大井川 鐵道 茶畑
大井川鐵道. 大井川鐵道は、島田市の金谷から川根本町千頭をつなぐ「本線」、千頭から静岡市の井川を結ぶ「井川線」があります。 蒸気機関車(sl)保存運転の老舗大井川鐵道は、4両もの機関車を保有し、冬季以外は、ほぼ毎日sl列車を運転している。沿線は四季を通じて魅力あるエリアで、とくに春は桜が咲き誇り人気がある。とりわけ家山駅周辺は桜の名所として有名なので、今回は桜とsl列車を中心にレポートしてみたい。
右を見ても左を見ても茶畑だらけの静岡県の川根。とくに大井川鐵道抜里(ぬくり)駅は茶畑の中をslが走る風景が見られる、とカメラマンの間では有名な写真スポットです。そんな抜里駅で見られる不思議な光景。茶畑の中に「イス」が。川根の茶農家さんは茶畑 全国登山鉄道‰会に加盟している 大井川鐵道の始点は一つ前の金谷駅なのですが、SLはこの新金谷駅から出発し、終点の千頭駅までの約30Kmを走ります。 SLの運行本数は日によって違いますが、この日は平日だったので1往復だけでした。 大井川鐵道株式会社(おおいがわてつどう)は、静岡県 島田市に本拠を置き、大井川流域を基盤とする鉄道事業を主たる業務とする陸運業や観光業 を営む企業である。 本線と井川線の2つの鉄道路線を運営している 。 略称は大鉄 ・大鐵(だいてつ)。. 日本で唯一のアプト式鉄道として有名で、蒸気機関車や使わなくなった私鉄の車両が走る。温泉や絶景で有名な寸又峡のある奥大井などを通り、レトロな車両から風景を楽しめる。 まずは大井川鐵道の概要に加え、スマホでも撮れる撮影ポイントのご紹介です。 島田市から静岡市まで!四季が彩るローカル線. 緑薫る茶畑や雄大な大井川に囲まれ、昔懐かしい蒸気機関車が年間300日以上走っています。 昭和の鉄道風景を是非お楽しみください。