For Each シート名
For Each を使用するとシンプルに記述することができます。次のサンプルコードでは、ブック内の全てのシートの A1 セルにそのシートの名前を入力します。 アクティブなブックの先頭にワークシートを追加して、もともと存在していたシートの名前をA1セルから下方向に書き出すSubプロシージャを、あえてFor Each~Next文で書くと以下のようになります。 例ではシート名に“月”が含まれるシート見出しの色を変更しています。 選択した範囲全てのセルを操作する. でブック内の全てのシートを順に取り出して参照し、「テスト2」という名前のシートがあった場合は変数flagにTrueを代入します。 If flag = True Then. 前述のコードではオブジェクト全体を操作対象としていましたが、選択されたオブジェクトの集合である SelectionもFor Eachで扱うことができます。 For Each ws In Worksheets If ws.Name = “テスト2” Then flag = True Next ws. For Each を使用する方法; For を使用する方法; For Each を使用する方法. ワークシート名を一覧に表示して、そのブックの目次を作りたいなんてことありませんか?例えばマニュアルを作るときなどです。シートが少ないうちは良いのですが、増えてくると全てのシート名が一目で見えなくなります。そんなときに一覧表示できると便利ですよね。 Sub sample5_8() Dim elm As Worksheet 'シート名をすべて表示します。 For Each elm In Worksheet s Debug.Print elm.Name 'シート名を表示 Next elm End Sub ⇒ サンプルマクロ集 へ Application.DisplayAlerts = False Worksheets(“テスト2”).Delete
Excel VBA マクロのシートが存在するか確認する方法を紹介します。Sheets か Worksheets をループして、シートの名前が存在するかで判定できます。 このサンプルコードでは、アクティブなシートを削除しないようにするためにActiveSheet.Move Worksheets(1)で先頭に移動しています。その後、For Eachステートメントでシート名がアクティブシートの名前と一致しない場合に削除しています。 For Eachステートメントって使ってますか? For Eachステートメントは配列やコレクションなどですべての要素にアクセスする場合に使用すると手短に記述することができて便利です。 この記事では、For Eachステートメントについて For Eachとは For Eachの使い方 Selectionを操作する方法 もちろん他のシート名やインデックスで指定しても構いません。 「For Each Cht In .ChartObjects」でグラフのコレクションオブジェクトをループしています。 これでグラフが何個あってもすべてループしま … For Each i In ThisWorkbook.Sheets: debug.print i.name : next i を貼り付けENTERキーを押す. WorkBooks(“ブック名”).WorkSheets(“シート名”).Range(セル番地) これでは1行のプログラムが長くなり、入力の労力が多くなるばかりか、入力ミスが起きやすくなります。 For Each i In ThisWorkbook.Sheets: debug.print i.name : next i を貼り付けENTERキーを押す. シート名にアルファベットが使ってあり、大文字小文字の違いのみの時はエラーとなります。 シート名を小文字に直してからチェックすると、 If LCase(Sh.Name) = LCase(newSh) Then のようにすることが …
例: WorkBooks(“ブック名”).WorkSheets(“シート名”).Cells(行番号,列番号) または. シート名一覧作成をFor Each~Next文で書いたサンプルマクロ. シート名一覧が表示されます。セルにコピーペーストして使うことができます。 Excel VBA でシートの名前を取得する場合は、Name プロパティを使用します。ここでは、Name プロパティの使い方について説明します。 Name プロパティの使い方 シート名を取得する構文…
シート名一覧が表示されます。セルにコピーペーストして使うことができます。